窓ガラスの熱割れ被害が発生!!
7月に入り、気温40℃超えの地域も出てくるなど、35℃を超える猛暑日が各地で発生しています。皆様の地域はいかがでしょうか?
さて、このところ東京都を中心に窓ガラスの“熱割れ”が相次いでいるそうです。マンションなどに使われている「網入りガラス」の被害が特に多く、「網入りガラス」は、火災発生時にガラスが散乱するのを防ぐために鉄製のワイヤーが入っているガラスなのですが、そのワイヤーが暑さによって膨張し、ガラスが“熱割れ”を起こしてしまう事があるのです。ガラスが夏の暑さで割れてしまうなんて・・・。ですが、近年の40℃に迫るような災害級の暑さには、窓ガラスにも対策が必要になってきているのかもしれません。
窓ガラスの“熱割れ”を防ぐには、太陽光やエアコンなどの影響で温かい部分と冷たい部分の温度差をできるだけ小さくすることが大切だといいます。例えば、ベランダに物を置かないようにする、カーテンを半分だけ開けないなど、ガラスの一部分だけ日陰ができる環境を無くすこと、サンシェードを取りつけて、窓全体に日陰を作ってあげる事も効果的です。
弊社の取り扱い商品では、『あんみつ耐熱強化ガラス』が“熱割れ”対策にオススメです。ワイヤーが入っていないので、視界もスッキリですし、強化ガラスなので、台風や竜巻などの自然災害時にも安心です。気になる方は是非詳細ページを御覧いただき、お気軽にお問い合わせください。