『風害』に備えましょう！！

暑い日が続いていましたが、肌寒く感じる日も増え、秋らしい気温になってきましたね🍁紅葉が見られるようになるのも、そろそろでしょうか。

近年、台風・竜巻・暴風など、風による被害が増えているように感じます。ニュースでも「風害」に対する備えについて取り上げられる事も増えてきました。「風害」とは、風圧力が作用することによって、歩行者が転倒したり、飛来物の衝突による建物の損壊、農作物への影響など様々な被害を与えます。建物の被害の多くは「窓」がポイントの一つでしょう。窓ガラスが割れる原因として、風圧力での破損より飛来物による破損がほとんどです。物が飛び始めるのが、風速20m/s以上と言われているので、台風の場合、中心付近の最大風速は17.2m/s以上という非常に強い風が吹きますから「台風が来ている状況下では物が飛ぶ可能性がある」と用心したほうがいいでしょう。
飛来物で窓ガラスなどが割れ、開口部ができてしまうと、そこから強風が一気に流れ込み室内の圧力が高まります。すると、天井や屋根が吹き上がって大被害になり、生活が困難になる事も。台風が近ずいてきたら、外にある植木鉢や、物干し竿などは事前に取り除いておきましょう。しかし、強風で飛んでくるのは、自宅のまわりに置いてある物だけとは限りません。遠く離れた場所から、小石・小枝・瓦など、何が飛んでくるかわからないものです。事前に出来る対策として、窓ガラスが飛散しないよう、養生テープや飛散防止フィルムを貼ったりしておくのも良いでしょう。
しっかり対策したい方には、雨戸を付けたり、強化ガラスに変えるなどしておくと長期的に対策できます。
弊社商品でも、雨戸とブラインドの機能を兼ね備えた、通風できる便利な雨戸「あんみつ雨戸」衝撃に強い「あんみつ耐熱強化ガラス」がありますので、お気軽にご相談ください。

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