今年の干支

早くも1月中旬を過ぎ、大寒が近いせいか、とにかく寒い日が続いています。長野県上田市は今年は雪が少なく、まだ雪かきはしなくて済んでいます。

さて、今年は亥年ということで、今回は「干支」について調べてみました。
干支とは、本来十干(じっかん)という数詞と十二支を組み合わせて表すものだそうです。この十干と十二支を組み合わせてできた60種類が干支といわれています。
ということは、自分が生まれた年の干支と同じ干支が来るのは60年後（還暦を迎える年）となるわけです。
2019年の亥年は正確に言うと「己亥(つちのと・い)」の年となります。亥年は十二支の中でも一番最後の年で、子年から始まった一つの流れが、亥年でいったん終わりを告げる年でもあります。終わりというと寂しいイメージですが、この終わりは次の始まりに向けて、新たなエネルギーを蓄える年でもあるのです。
古くから猪の肉は万病に効果があるとされており、無病息災の象徴でもあります。
では、亥年の人はどんな性格？亥年の人は、芯の強さが特徴で表裏がなく何事にも熱心。かつ、物事をやり遂げる情熱があるとのことですよ♪
今年は4月で平成が終わり10月には消費税の増税が予定されていたりと様々な予定がありますが、2019年の亥年はすべての方が笑顔で過ごせる良い年になってほしいです(^^)